くしゃみをこよりで出すコツ!風邪の時に役立つかもしれません。
昨日はくしゃみが出そうで出ないときに、くしゃみを出す方法を紹介しました。
しかし、記事にも書いた通り、光反射する人は、3から4人のうち1人しかいないので、人によっては光を見てもくしゃみができない時もあると思います。
僕も、太陽の光を見れば、よくくしゃみをしますが、夜の時だと蛍光灯を見たりしています。
でも、蛍光灯は、光の強さが弱いせいなのか、ときどき、蛍光灯を見ても、くしゃみが出ない時があります。
そんな時に、僕は奥の手を使います。それは、
こより
です。こよりとは、ティッシュで丸めた下のような写真のものです。
この「こより」で、鼻の中をこちょこちょすれば、ほとんどの人がくしゃみをすることができると思います。
こよりでくしゃみを出すコツは、結構深くまでこよりを入れることです。
初めてする人は「痛いのでは?」と思うかもしれませんが、ゆっくり入れていけば、全然痛くありませんのでご安心ください。
僕は、どうしてもくしゃみをしたいと思った時は、こよりを使って無理矢理くしゃみをしています。
「そこまでくしゃみをしたいのか?」と思われるかもしれませんが、僕のようにどうしてもくしゃみをしたいような変な人は、ぜひこよりで鼻の中を刺激してみてください。
この方法は、風邪の時などに、喉の奥に痰(たん)がつまっているときにも有効です。くしゃみをすることで、痰を出すこともできます。
ちなみに、こよりだけでなくハッカの飴やミントのガムなど、「すーっとする」ものを食べたりしてもくしゃみは出やすくなります。
これも、ミントの刺激が鼻に伝わり、くしゃみが出やすくなるので、どうしてもくしゃみを出したい人は、ミント系のものを食べてもいいと思います。