単項式と多項式の違いを中学生が説明してみた。
今日から本格的に春休みが始まりました。冬休みに宿題があったので、「春休みも宿題があるのかなあ」と思いましたが、なんと
春休みの宿題が全くありません
でした。本来、宿題がないのはありがたいことですが、いざ宿題が全くないと、遊ぶことしかすることがありません。
あまりにも、今日は暇だったので、2年生の数学の教科書を見てみました。やっぱり新しい教科書を見ると、テンションが上がります!
きれいな教科書を開けてみました。2年生の数学の最初の単元は、単項式と多項式という分野でした。
春休みの宿題もないので、今日は単項式と多項式の違いを予習しました。僕なりにまとめると、
単項式は、数字のみや、数字と文字(x、y、aなど)のかけ算だけで、できている式です。例えば、
-3、2x、ab、 y、-2x2、-5ab2c3
などは単項式です。一方、多項式は、単項式の足し算や引き算で、できている式です。例えば、
a+5、x+2y、-3x2-5x+3、x2y+4y2z
などが多項式のようです。要するに、単項式と多項式の違いは「〇+△のような形なら、多項式だな」と考えればわかりやすいなと思いました。
それでは、今日はこのへんで。また、遊んできます!
↑あなたの応援クリックをお待ちしております。