タバコを食べたり、飲むのは危険ですが、何とか生きています。
昨日、「激レアさんを連れてきた」を見ていたら、「半年に3回、同じ場所で同じ人に車ではねられた人」が紹介されていた。
やはり世の中には、すごい経験を持っている人がいるもんだなぁと毎回びっくりさせられます。そして、ふと僕は思いました。
僕の珍しい経験はなんだろう?
と。僕も今まで生きてきた中で、誰もが体験したことがないであろう激レア体験が少しはあります。
ということで、今日は僕の激レア体験を紹介しようと思います。僕は、実は
タバコを飲んだ
ことがあります。もちろん好き好んで飲んだわけではありません。知らずに飲んでしまったんです。
その体験をしたのは、小学校5年生か6年生のソフトボールの大会だったと思います。僕は小学生の頃、ソフトボール部に入部していました。
そして、ある大会の時に、その事件が起こりました。ソフトボールは野球と同じで、守備をする時はベンチから出ていくスポーツです。
僕はベンチにファンタグレープのジュースを置いていたのですが、守備から帰ってきて飲んだ時、異様な味がしました。
なんだこの味は?
と思って、缶の中を覗いてみると、なんだかタバコの粉のようなものが浮いていました。そして、中身を取り出すとやはりタバコでした。
おそらく、僕が守備に行っているときに、応援に来ていた誰かのお父さんが僕の缶をタバコの灰皿代わりに使ったようです。
なので、タバコを飲んだというよりは、タバコの燃えカスを僕は飲んだんです。ちなみに、味は苦かったです。
タバコの燃えカスを間違って飲んでしまった体験は、今となっては、笑い話で済みますが、場合によってはヤバかったかもしれません。
タバコは当たり前ですが、体に毒な物です。吸ったり、食べたりしても何も良いことはありません。
ネットで調べてみると、僕のようにタバコの溶けた液を飲むと、ひどいニコチン中毒の症状が起きる可能性があると書いてありました。
でも、ここ数年、特に体調の変化は見られなかったので、どうやらニコチン中毒は避けられたようなので、よかったです。
ということで、これからも珍しい体験をしたら、またブログで紹介していこうと思います。でも、タバコを吸う人は、缶を灰皿代わりにするのはやめてください。
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