くしゃみの正しいやり方!あなたは次のうち、どんな仕方?
こんにちはくしゃみが大好きな僕です。くしゃみネタばかりで飽きたかもしれませんが、本日でくしゃみネタも終了となります。
ただ、本日の情報は、ぜひとも皆さんに知っておいてほしい内容となっております。それはくしゃみの正しいやり方です。
くしゃみを止めるのは危険なので、くしゃみはしたほうがいいと言う話を昨日しましたが、周りの方からすると当然迷惑ですよね。
そんなときには、正しいくしゃみのやり方があるので、ぜひ覚えておいてほしいと思います。
あなたは、普段周りに人がいる時に、どのようにくしゃみをしますか?実は、くしゃみの仕方によって、あなたから出される菌の飛ぶ範囲が変わってきます。
例えば、次のやり方のうち、どのくしゃみのやり方が周りの人に迷惑でないくしゃみだと思いますか?
1、人のいない方向を向いてくしゃみをする
2、手で隠しながらくしゃみをする
3、肩や腕に口を添えてくしゃみをする
4、真上にくしゃみをする
5、真下にくしゃみをする
6、何もせずそのままその人の方向にする
さて、あなたはこの中からどのようなやり方で普段くしゃみをしていますか?まさか、6とかではありませんよね?
よく2のように、多くの人が手でおさえてくしゃみをしているのではないでしょうか?実はこれもダメなくしゃみのやり方です。
この方法だと、くしゃみをすると、当然、手にウイルスなどのばい菌がつきます。もし、そのばい菌のついた手で周りの物や人に触れると、病原菌がうつることになります。
なので、このやり方の中で一番正しいくしゃみの仕方は 3番です。このやり方は、腕や肩に菌がつきますが、口から飛ばす菌の範囲も小さくなるやり方と言われています。
この方法は、咳についても有効です。くしゃみや咳をするときは、手で口元をおさえるさえないで腕や肩で隠してやりましょう。
それが、咳やくしゃみをする上での大切なマナーだそうです!