mlとccとcm³の違いがあるのか調べてみました。
今日は、数学の宿題が出ました。その宿題は、一年生のときにやった直方体などの体積を求める問題でした。
後からやるのはしんどいので、僕は帰宅してからすぐに宿題をしました。そのときに、喉が渇いたので、「おーいお茶」を飲みながら僕は勉強していました。
すると、ふと気づいたことがあります。それは体積の単位です。
体積の単位には、mlやccやcm³があります。皆さんはこれらの違いがわかりますか?僕は、これらの違いがわかりませんでした。
なので、今日は体積の単位について調べてみました。まず、結論から言うと、
1mlと1ccと1cm³は同じ
ということです。つまり、ペットボトルの容器によく500mlと表記されていますが、500ccや500cm³でも良いということになります。
それでは、この3つの単位の使い訳や違いはないのでしょうか?僕が調べたところ、
mlやccは液体の量を測るときに使う
ccは料理の計量カップなど、比較的小さな量のときに使う
cm³は箱などの固体の体積に使う
ようです。確かに、数学の問題で、直方体や円錐の体積を求める時は、cm³を使って、家庭の調理実習のときは、ccという言葉が出てくるので、すごく納得できました。
ただ、現在では、ccはあまり使われないようです。なぜなら、100ccと100mlなら、100mlの方が見やすいからだそうです。00とccが似ているので間違えやすいということですね。