池袋暴走事故の被害者の方の会見を見て、僕が思ったこと。
こんばんは、明日からはGWです。楽しみな反面、最近はちょっと気分がよくありません。というのも、池袋の暴走事故があって以来、ニュースで交通事故の話題を目にすることが多くなったからです。
僕は最近、被害者の方の会見を見て、非常に悲しくなりました。もう何を言っていいのかわからない気持ちになりました。
平成も、もうすぐ終わりですが、そんなことは関係なしに悲しい事件が毎日起こっています。
よく何かの事件が起こると、「その事件を防ぐことができなかったのか」と議論されますが、今回の池袋の暴走事故は防ぐことが果たして、できたのだろうかと思います。
朝、学校に向かう時、よく母親が「車に気をつけてな」と言ってきます。その時、僕は「気をつけとるけど、あっちから突っ込んできた場合はどうしようにもない」と最近思っています。
今回の池袋の暴走事故も青信号なのに、あっちから突っ込んで来たから、被害者の方はどうしようにもありません。
なので、交通事故を防ぐには、本当に安全なのか、一人一人が気をつける意識をするしかないと僕は思います。
僕は、自転車通学なので、最近横断歩道を渡るのが怖いです。信号が青になっていても、左右の確認をしっかりしないといけないなと意識しています。
歩行者も車を運転する方も、一人一人が注意して、交通事故を少しでも減らす努力が必要だと思いました。
明日からGWですが、全国で一回も交通事故が起こらないことを願いたいです。