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卓球のラケットの種類!初心者はシェイクかペンを使うといい!

昨日は卓球初心者への教え方が難しいというお話をしました。今日は、これから卓球を始めようとしている方に、卓球のラケットの種類について解説しようと思います。

 

卓球のラケットの種類は主に2つあります。その2つは、「シェイクハンド」と「ペンホルダー」です。まずは、シェイクハンドの紹介です。

 

シェイクハンドの特徴

 

このラケットの名前はシェイクハンドといって、略して「シェイク」と言われています。握手するように持つラケットです。

 

シェイクは表も裏もラバー(ボールを当てるゴムの部分のこと)がついているのが特徴です。普通、表に赤色のラバー、裏に黒色のラバーがついています。

 

シェイクは、ラバーが両面についているので、ボールがどこに来ても返しやすい構造になっています。なので、初心者の方にもオススメです。

 

人気のラケットなので、卓球をしている人のほとんどが、シェイクを使っています。僕もシェイクを使っています。

 

ただ、このラケットの欠点は、次に紹介するペンよりも重いので、スイングが遅くなりやすかったり、ボールに回転をかけるのが難しいです。

 

また、ラバーが表と裏の2枚必要なので、ペンよりお金が2倍かかるのが欠点です。そして、手入れも2倍になります^^;


ペンホルダーの特徴

 

ペンホルダーは、親指と人差し指で「ペン」を持つように使うラケットです。なので、このラケットも略して「ペン」とよく言われます。

 

このラケットは、シェイクと違って片面だけのラバーで卓球をしないといけません。なので、自分の手前にボールがくると、返しにくい構造となっています。

 

僕はペンを初めて使ったときに、ラバーが片面しかなく、やはり使いにくかったので、シェイクにしました。

 

ただ、ペンはシェイクよりも軽いので、素早くスイングをすることができ、サーブをするときに、強烈な回転サーブを出すことができます。

 

なお、中国式のペンは、シェイクのように両面にラバーをつけるタイプもあるので、両面にラバーをつけることも可能です。

 

以上、卓球のラケットの種類を紹介しました。卓球の初心者の方は、とにかく両方のラケットを使ってみてください。人によって、相性があると思います。

 

実は、ラケットの種類は他にもあります。ちなみに、顧問の先生は、ピストルラケット(下の画像)を使っています。

 

このラケットを使っている人は、ほとんどいません。僕も試合で使っている子も見たことがありません。

 

なので、目立ちたい人は使ってみてはどうでしょうか?

  

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